ガザに平和を! 7・21東京行動

2014年7月8日からイスラエルによるガザへの軍事攻撃が始まった。イスラエルは空爆を繰り返し、死傷者数は増加している。さらにイスラエルはガザへの地上戦を自衛の名によっておこないはじめた。

この中で7月21日、東京・明治公園でパレスチナにかかわるNGOの呼びかけによる緊急集会とSTOP!空爆行動がもたれた。500人ほどの参加者がGAZAとピースマークのキャンドルを描き、イスラエルによる戦争の中止を求めた。

参加者は、イスラエルがおこなっている行為は戦争犯罪、今すぐ中止すべき、イスラエルはガザへの攻撃を止めろ!これ以上、ガザの人々を殺すな!とキャンドルを手に、平和への祈りを込めてGAZAの人文字に参加した。

わたしもGAZAのGの字の上に立ち、「FREE!GAZA」の布切れを胸に付け、ガザの平和を祈った。(T)