11・3パレスチナに平和を、浜松スタンディング
 
 
2023年11月3日、浜松駅前でパレスチナに平和を、浜松スタンディングを行った。20人ほどが参加した。
ハマスの行動ををテロとみなし、イスラエルの自衛権を認める論がイスラエルによる占領と植民地化の現実を隠蔽するために使われている。現在のガザで起きている事態はイスラエルによるパレスチナ全土の支配とパレスチナ人の追放を狙っての行動であり、殺戮による民族浄化の動きである。国連関係者を含めこの問題に理解のある人びとは「人類の危機」とみなして、イスラエルの行動を非難している。イギリスの植民地政策での3枚舌外交、アメリカの支援でのイスラエル建国、その後の中東戦争を経ての領土拡大、オスロ合意後のさらなる植民地の拡大とガザ封鎖、それは侵略行為である。イスラエルによる占領と侵攻をの中止を!民族浄化を止めろ!の声を世界から。(t)