映画「靖国YASUKUNI

 

毎年8月15日に靖国神社へ行けば見ることのできる、ごくあたりまえの映像で構成されている。この映画がなぜこれほど騒がれるのか?

右翼が騒ぎ、右翼の国会議員が問題にすると、彼らの都合のいい方向へと世の中が動いていく。この映画の上映を予定した映画館で一時、上映が中止されたのは事実である。

ここに、今の日本の弱さがある。上映を強行すれば、周囲に「迷惑」がかかったのだろう。しかし、そのような迷惑や恐怖とたたかわなければ、「表現の自由」は守れない。

629日に名古屋でみたが、会場は満席であった。今回の騒ぎでこの映画は話題になったが、内容自体はごくあたりまえのものだった。  (池)