2009・1・18
パレスチナに平和を!浜松アピール
イスラエルによるガザ攻撃が続く中、1月18日、16時30分から遠鉄浜松駅前で平和アピールをおこない、チラシを撒いた。緊急の呼びかけだったが9人が参加した。パレスチナでの自由と平和に向けて、イスラエルによる人種隔離と戦争犯罪を中止させる国際的な連帯運動が求められている。
(以下、チラシから)
『パレスチナに自由と平和を!
イスラエルはガザ攻撃をやめろ!
2008年末からイスラエルによるガザ攻撃が強化され、1000人を超えるパレスチナ民衆が殺されています。このような攻撃はジェノサイドであり、人類に対する犯罪です。イスラエルによる攻撃は刑事犯罪として国際的な場で処罰されるべきです。
今回のイスラエルによる攻撃はハマスの存在を口実にしていますが、経済封鎖や壁の建設によって人種隔離をすすめてきたイスラエルの政策に問題があります。パレスチナの地は多民族、多宗教が共存してきた場所です。この地では多様な存在が平和的に共存する社会を建設すべきです。
今こそあらゆる人種差別を克服し、パレスチナでの戦争を停止し、人類に対する犯罪を処罰すべきです。』