12月7日、名古屋空港の南側にある公園でC130のイラク派兵に反対する集会がもたれ全国から200人余が参加した。

 広島、京都、大阪、岐阜、浜松、東京など各地からのアピールがなされ、横須賀・呉・札幌・沖縄・韓国からのメッセージが紹介された。

 集会後、小牧基地 へとデモ行進をおこなった。小牧基地前で主催団体である愛知のピースアクションの要請文につづいて、自衛官に「ともに反戦平和を」と呼びかける浜松のNO!AWACSの会からの要請書が読まれた。

 集会に参加する途中、日泰寺にある宗一の碑と朝鮮人追悼碑をみ、さらに千種区に残る陸軍造兵廠の被爆した壁を見学した。

 この日の行動は、イラク派兵に向けての基本計画が政府によって策定されようとする動きの中での、意義のある活動であったと思う。      (T)

12・7小牧集会での浜松からの発言

  小牧に来る前に、千種区に残る陸軍工廠の碑と壁を見ました。被弾して穴のあいた壁が保存されていました。横には「ここに涙あり、されど平和は永遠に」という名古屋市長による碑文がありました。戦後平和憲法が多くの人から大きな期待と希望を持って受け入れられてきたことを改めて感じました。

 現状を見れば、アメリカのATMとなり、医療福祉は切り捨てられ、多くの不安定雇用労働者が生み出されています。生まれてから死ぬまで民衆を企業の金儲けの手段とするようなシステムが作られようとしています。その行き着く先が戦争だと思います。

 イラクで殺された外交官の葬儀で小泉は涙を流しました、彼らを殺したのは小泉でもあると思います。浜松で小牧のC130輸送機が空色に塗り替えられています。砂漠の青い空の下では迷彩色はあまりにも目立つからのようです。浜松では明日女性たちの行動が予定されています。イラクの写真を並べ、ビラを配りイラク派兵反対の署名も集めます。厳しい現状ですがあきらめることなく皆さんと一緒にがんばりたいと思います。  [陽]