3月18日14時
イラク戦争4周年・撤兵を!
平和講座 映画
『ポイズンダスト米軍による劣化ウラン汚染」上映
      スライド『浜松基地とPAC3配備』
            会場パレットC ザザシティ  主催 人権平和浜松

JR浜松駅前ピースアピール     16時00分から
    グローバル戦争の中止を!
       自衛隊の撤兵を!N
o!PAC3


3月18日、グローバル戦争に反対する世界各地での動きとともに、
浜松で反戦アピールをしました。
参加者は10人ほどでしたが、集会を持ち、戦争の現実を学び、戦争の拠点となっている浜松基地の現状について考えました。
駅前で300枚の「憲法改悪反対・イラクからの撤兵」のチラシを配布しました。


                       

「ポイズンダスト」と「浜松基地とPAC3」をみて

感想文から
○改憲案の提示など、焦るようなことが多い中、今日は浜松基地の存在について改めて考えさせられました。浜松の住民の意識を刺激したいと思います。(D)

○地球規模・宇宙からの戦争をアメリカが現実におこなっていることと、非正規雇用で生活するのに精一杯というわが身と同じ境遇の多くの人たちを思う。戦争へと流れる日々を憂える暇もなく、また傍らの理不尽な事件に傷ついた人生を振り返る暇もなく、ささやかな今日の幸せを生きている。政府による非正規雇用の増加の現実が、戦争への抵抗線を奪っていくようだ。    (O)

○スライドはシナリオをキチンと書くといいものになると思いました。戦争の拠点であった歴史と現状をきちんと市民に示すべきと思います。 (I)

○イラクの子どもたちと自身のアメリカ兵の子の手の欠損が戦争を語りかける。闘い始めた帰還兵マシューと妻。真実を知り、結集する怒りが世界を変えていく。この変化への力が『われわれの秘密兵器』という最後のことばが印象に残った。安価な兵器が生命への重い傷を与えている。思考停止の時代を撃つ地道な行動を地域から作りたい。  (T)

○勉強になりました。また誘ってください。     (S)