3・19浜松総がかり行動

 2019年3月19日、浜松駅前で、戦争させない・9条壊すな浜松総がかり行動がもたれ、30人が参加した。
 集会では、浜松市憲法を守る会、、郵政ユニオン、駅前スタンディング、立憲民主党、自由党などからの発言があり、沖縄の連帯歌なども歌われた。参加者は、安倍政治にさようなら!と、市民に呼びかけた。



 3月20日には、磐田市で元衆議院議員の服部良一さんを招いて、集会がもたれた。
 服部さんは、大阪での経験から、野党共闘は大衆運動が基盤である、、戦争法反対の大衆運動が野党をつなげた、その背景に沖縄の共闘があった、野党が互いに認め合い尊敬しあうことが大切、先ずは意思疎通し、気心がわかるようになり、いい意味で競い合えるようになることが大切、と呼びかけた。
 また、大阪の市民連合やみなせん大阪の活動も紹介し、各党をつなげる市民運動の技術を紹介した。また自分自身の他党に選挙区をゆずり、野党共闘を形成した体験なども紹介した。