12月浜松総がかり19日行動



 2019年12月19日、浜松駅前で浜松総がかり行動が取り組まれ、30人ほどが参加した。参加者は、安倍政権による国政の私物化、憲法の破壊、戦争国家の推進の問題点を訴えた。
 桜を見る会問題では、安倍首相枠が存在し、安倍首相の後援会活動の一環として国の行事を私物化して利用している実態が明らかになっている。辺野古基地工事では1年間かけて、海の埋立は1%しか進まず、軟弱地盤が存在し、工事自体が無理なものであることが明らかになっている。また、宮古や石垣への自衛隊のミサイル基地建設も進行している。安倍首相は憲法改正を語って止まない。植民地の責任をとらずに韓国の被害者を敵視する政策を取りつづけている。かれらの語る言葉は内容が無く、軽薄だ。そんな安倍政治に参加者は、NO!の声をあげた。