6・19戦争させない浜松行動



2021年6月19日、16時から浜松駅前で戦争させない・9条壊すなスタンディングがもたれ、10人ほどが参加した。
この日の話題は、五輪。かつては日本政府は「国体護持」を語り、戦争をやめることができなかった。その政府が
五輪開催を語り、感染拡大のなか中止することができない。市民の命を賭け、五輪が強行されようとしている。
IOCという五輪の会長は犠牲があっても五輪を開催するという。この発言は、市民の命を犠牲にしての5輪利権が
存在することを示している。この感染状況では五輪は中止すべきだが、五輪の廃止に向けての活動が問われるときである。   (T)