7・21食と農を守ろう!百姓一揆・浜松
2025年7月21日、浜松で食と農を守ろう!をテーマに百姓一揆のイベントがもたれた。主催は「食と農の和 はままつ」。浜松駅前には100人ほどが集まり、生産者と消費者が食糧と農業を守ろう!と呼びかけた。
集会では、浜松の藤松農園、ひかり農園、十八農産などの農民に続き、豊橋や牧之原の農民や若い世代、駅前毎日スタンディングの仲間や消費者団体も発言した。、農家は苦境にあり、どうすればいいのかともに考えよう。ディズニーランドに行かずに野菜を作ろう!、入院していたが田んぼの田植えができた。耕作放棄地の復田もおこなっている。家族で養豚も始めた。小学生と一緒にお茶づくりを進めている。農家はずっといじめられてきた、農業の復権を!畑と田んぼを見よう、種を持ってさあ行こう、誰にでもできるよ。農業は国土を守り、食と健康を守るもの、いまこそ声をあげ、政治をを正す行動を。このような発言が続いた。集会後、トラクターを先頭にしたデモも行なわれた。その後、「命をまもる食と農の井戸端会議」と題する集会がもたれた。